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ニュージーランド体験記  by Eiko


ウィルの久しぶりの海外プログラム『わくわくニュージーランド』に小学生4名・中学生1名・高校生1名・大人(私の母)1名の計7名のご参加をいただきました。

11日間の行程中、誰一人けがも事故もなく過ごせたことは本当にラッキーでした。
おりしも帰国して1ヶ月後にはクライストチャーチにて地震が起こり参加者全員、現地のファミリーを心配しました。(報道では震災地の様子が出ましたが、大したことはなかったとスクールの校長先生よりメイルが来ました。)

7月24日(土)

朝7:30集合にて福岡空港からシンガポールを経由してニュージーランドのクライストチャーチへ到着。

7月25日(日)

空港には日本人ドライバーのひろしさんがお迎えに来てくれました。この国は日本の本州と九州を足したくらいの国土に静岡県の人口が住んでいるという説明でした。第一印象としては住宅街が続いて平和な、のどかな国の印象。イギリスの田舎町に来た感じ、というのが正しいでしょうか?
Pacific Language Schoolに午前11時ごろ到着。校長のヘイデンさんと日本人コーディネーターのゆみこさん(後に彼女が校長の奥様と知るのですが)が日本語で招いてくれます。校長の日本語力にはみんな痛く感動。
スクールは10ほどのお教室はとてもカラフル。様々な国の学生たちが「ハロー」と声をかけてくれます。すぐにみんなのファミリーが迎えに来て緊張の瞬間。それぞれに各家庭に分散しました。

7月26日(月)

さてスクールでの一日が始まりました。大人のよしみさん(私の母)と高校生・中学生は大人の初級クラス。小学生はウィルの生徒だけ4人だけのクラス。若いダニエル先生が担当です。みんなのアイドルです。わたしもせっかくだからと、大人の上級クラスに入れてもらいました。午後はウィルの皆でトラム(路面電車)に乗って街中を散策。博物館につれて行ってもらいました。私以外に引率が2人もいて安心なプログラムでした。

7月27日(火)

スクールが終われば今日も午後のアクティビティが待っています。
今日はAntarctic Center南極センター。南極の雪上車の体験をしたり、南極の温度を風と共に体験するような施設もありました。
ブルーペンギンが可愛かったです。雪上車の経験もコーディネーターのゆみこさんも
全アクティビティ付き添いのダニエルも「数回経験あるけど、全然平気よ。怖くないから。」
のコメントにみんな普通顔で乗りこみました。われわれのグループ10人でもう満席です。
出発!!ところがどうしたことでしょう。それは、それは、ローラーコースターのジュピターもびっくりのアップ&ダウン。横に縦に大揺れ。大喜びの数人以外は顔が引きつっています。
ドライバーはどうも小学生がいるので喜ばそうとしたようですが喜んだのは数人のみで
みんなビビっていました。
それにしても南極の温度体験はすごかったです。「本当に寒い」を通り越して
硬直しました。南極探検隊の皆様ご苦労様です。

さて私のホストファミリーを少しご紹介しましょう。イギリス調のクラッシックな家を想像していたら、大変モダンな家に住んでいるファミリーでした。
デボラママとパパのマイクと息子のジャック10歳が家族です。

7月28日(水)

ニュージーランドに来て4日目。子供たちに大分慣れが出てきたようです。安心しました。
画像は小学生たちと担当の先生ダニエルのレッスン中の様子です。今日はみんなでパンケーキを作りました。スクール中が良いにおいでした。午後は今回の経験のなかでもハイライトに相当する公立小、Thorrington Schoolでの文化交流です。1階建ての校舎が並ぶ小学校。他の地域も小学校は1階建てでした。5歳から小学6年生までが通学しています。制服を着用です。校庭は芝生で覆われて美しかったです。私たち8名は3つのグループに分かれました。職員室で生徒代表の3人の子供が待っていました。
この子たちは日本で言えば生徒会長でしょうか、学校全体が3つの縦割りに分かれそれぞれのグループ長が自分のグループを仕切ります。
グループの頑張りに対して様々な項目にポイントが付きそのポイントでたとえば1カ月に1時間授業中でも抜けたりして良いとか、ポイントで望遠鏡がもらえるとか特典があるそうです。
さて3つの我々のグループはそれぞれの年齢層のクラスに文化交流で入りました。
私のグループは4年生のGちゃんと中学生のAちゃんと私。
最初に30分ほど通常の授業を見せてもらいました。まずは担任の先生が、2人組のペアの
子供たちの1方の子にマイム(ジェスチャー)をさせます。
もう一人はそれを完全にまねをしなくてはいけません。次にそれをスローモーションでさせたりします。
ドラマ(演劇)の授業だそうです。
次にテレビのアンテナを各自に回していきます。ある子はそれを昆虫の触角のようにしたり
ある子は拳銃のようにしたり、表現力の授業でしょうか?
いよいよ日本の文化紹介です。
私がお習字、AちゃんとMちゃんは折り紙を披露。大人気でした。

さていよいよ事前に準備していた日本舞踊(1分半)と嵐の『Happiness』の時間です。

小さな講堂のようなところに案内されました。
奥の楽屋で5分以内に着替えないといけません。体調不良により、ご参加をされたJさんが着付け役でしたからもう私しかいません(母はできないと申します)。
5分の間にMちゃん、Aちゃん、MBちゃんの3人の着付け。
他の子は兵児帯だったり、ゆかたドレスで着付けがいりません。
あまりにあせって襟を右前にきつけてしまいましった。ごめんなさい。
さて舞台です。私の大きなミスでCDを家に忘れ、最初の日本舞踊の音楽がアカペラでした。
嵐の曲は4分以上と長いので半分踊って、半分みんなにも踊ってもらいました。
帰国してビデオを見ていてもニュージーランドの子供たちもウィルの子供たちも楽しそうに
披露していました。一番のハイライトが終了し、みんなホッとしました。
この夜は中学生と高校生のAちゃん・Mちゃんの3人でスクール近くのしゃれたレストランで
食事をしました。おりしもAちゃんの14歳のお誕生日です。
ずっと小学生のケアで余りお世話が行きとどかなかったのでお詫びも兼ねて・・
私自身もみんながだいぶなれてほっとした時でしたので楽しいディナーでした。

7月29日(木)

今日の午後の活動はウィローバンクという動物園。KIWI鳥が野生に近い状態で飼育されています。ここでは獣医志望のMちゃんがその博学ぶりを発揮しました。

7月30日(金)

もうスクール最終日です。最終日は全生徒さんの前で生徒が一言コメントを言うのがしきたりでウィルの小学生も一人一言ずつ発表しました。スクールの生徒さんは初日からどの子にも友好的に話しかけてきてくれて本当に感謝しています。
この日はヘイデン校長、ゆみこコーディネーター、小学生クラスの担当のダニエルが一緒にレストランでのバイキングに招待してくれました。
その後はゆみこさんと私の引率でお土産のショッピング。ガールズたちはいつも何か買おうと待ち構えています。
最後の土日はみんなファミリーと過ごし、月曜日早朝にシンガポール経由にて福岡に戻りました。時差が2時間しかない分多分皆さんにとっても体の負担が軽かったのではないでしょうか? わたしも帰国したその日から現場に戻りましたが、元気に過ごしました。
そして何よりも治安の良さ。安心して毎日を過ごせたことは大きかったです。
これを機に来年も同じプログラムでこのニュージーランドの地を踏みたいと考えるEikoでした。

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